診察日

処方箋は相変わらず。ジェイゾロフトによる副作用は食欲不振と震せん。指先が震えるんだよねぇ。特にたばこを吸う時。キータッチ（ケータイ含む）にまで及ぼすようになってきたら、それを止める薬を処方してもらうことにした。食欲は以前に比べると、空腹感を感じるようにはなった。でも実際は食べられない。なので、体重も増えない。一応42前後で安定（？）しているのでこちらも様子見。
先週あたりから昼間の眠気もなくなり、相変わらず仕事中疲れやすくて突っ伏してるけど、いつの間にか本気で寝てた！という状況にはならなくなった。朝は相変わらず弱いけど、5月に比べるとだいぶ良くなってきたような気がする。ただし、じしんに対する不安感は依然消えない。今日も強いじしんが和歌山であって、とたんに不安になって安定剤を飲んだ次第。土日はわりと安定している（安定剤を飲み忘れることもある）ところをみると、会社へ行くこと自体が不安の種になっているのかもしれない。あの日、会社にいたから。『この作業をしているときに来た、だからこの作業は別のやり方でやる』みたいな、なんでもかんでもじしんに関連付けて仕事をしている毎日。そんなとき、
上司から「働き方を変えてみないか」という提案（？）をされた。毎週病院に通っているうえ、仕事量も辞めた人の分だけ増え、帰りは遅いしなかなか休む暇もない（とはいえ、どうしても具合が悪い時は遅刻早退お休みさせてもらってるけど）。わたしが、「それだと他の人の迷惑にもなる。他の人たちも忙しいし、これ以上みんなの負担を考えると、自分ばかりそうも言ってられない」と言うと、「それは一旦置いといて、自分がどう働きたいか、今まで通り出勤して仕事するか、在宅勤務に変えるか、はたまた時間を決めて働くか、日数を決めて働くか、仕事の量を減らすか、やり方は色々あって、それに対してこちらの対応も変わるし決められる。だから自分のわがままを言ってください」と言われた。先日、ボーナス支給日に軽く面談したのだが、わたしが「この体調じゃみんなに迷惑をかける。それならいっそ退職した方がいいのではないか、そもそも自分のこれからの働き方を考え直したい」と言ったことが、上司は気になっていたらしい。
返事をするのは来週。じっくり考えてみる。