学校の先生に「これからは哲学も必要」と言われたので読んでいる。
哲学書なんて読んだことないし、そもそも理解できるとも思えない(汗)ので、初心者らしく入門書。図書館では『
超訳ニーチェの言葉』の白鳥春彦先生の本も読んだ。イラスト入りの超入門書。タイトル忘れちゃったけど、すごく読みやすくて2時間ちょっとで読んだ。その本の始めには、「
哲学書を理解する必要はない」「
哲学書に答えは載っていないが、生きやすくするためのヒントはある」「いいと思ったら自分の言葉にして、インテリぶるように人に話してみる」などと書かれてあって、ハードルが低く感じられたのも良かった。
そんなことを先日、病院のカウンセラーの先生に言ったら「そうですか〜」と。
臨床心理士の先生とはまたちょっと違うベクトルですもんね。