友達（なかでも女友達）が少ない理由

to-fuさんのところの記事を読んで、そうなんだよなあ、と思った。それなりに生きていればそれなりの人間関係が生まれ、それなりのつきあい方が発生しましたが、そんななかオットに言われたのは、
「朋子さんの優しさは中途半端なんだよ」ということ。気づいたのと同時に傷ついて（というのはいろんな意味で）、だれにも優しくしなかった時期もありました。で、だいぶ人間関係が整理されたし、自分のつきあい方もそこで変わった。
ネットで書いている日記はこれでもだいぶオブラートに包んでいて、リアルのわたしとつきあえるひとは本当にすごいと思います（なのでこころの中ですげぇなあといつも思っている）。というくらい結構ひどいと思う…。自分の気持ちや希望を、わりとそのままのカタチで伝えてしまい、自分の好きなひとにはついつい本音で接してしまうので、それで敬遠されることも多々あったし、これからもあるでしょう。仕事でそんな接し方はしませんが、プライベートではそういうつきあい方しかできない。なので、相手にも本音で接して欲しいなあというのが本音。強要ではなくあくまで希望ですけども。
人間なんてすぐに堕落する生き物なんだから、時にはちょっとくらい厳しい接し方でも良いような気がするのよね。まあ、最近の風潮には合わないかもしんないけど。