Tan-Tan

パートナーを自死で亡くしたグリーフサバイバー(自死遺族)の毎日を淡々と綴っています サイト→『andante』https://andante069.amebaownd.com/

届いた

『ダラエヌールの子供たち』が届いたので見た。たくさんの子どもたちの笑顔と大人たちの安心した顔がそこにあった。子どもたちの笑顔は、自分たちのすぐ傍にいる日本人の子どもたちの笑顔とおんなじ。伊藤さんにしか撮れない写真ばかりだった。値段のわりには写真集の装丁も良かった(自分好みの紙質)。
写真だけでなく、伊藤さんのコメントや伊藤さんが現地でどんなことをしていたのかが載っていたので、これからきちんと読む(いまはとにかく写真だけを眺めたから)。この写真集はまだアマゾンにないのか商品紹介できなかったので、関連書籍を載せておきます。

伊藤さんの、「しかし、現地に行かなければ何も始まらない」という言葉は、こころにずっしりとくるな。