うにくろとたろうちゃん

「ファッション絶対値」を超え、すっかりユニクロとムトウで買い物をするようになったわたし。昨日、なにげなくユニクロに入ったが最後、好みの柄のニットワンピースを見つけてしまい、色で迷い、結局両方買うというありさま。さりげなく脱ユニクロを目標に掲げてたんですがもろくも崩れる。安さには勝てん…。「両方買ってもHYSのTシャツ1枚分にもならない！」など、いまだにHYS算から抜け出すことができません。
家に帰ったら、たろうちゃんこと麻生前首相から手紙の返事が届いてた。みくしーのコミュニティで、『麻生さんに感謝の手紙を書こう』というイベントがあって、便乗してわたしも手紙を書いたのです。「届けば御の字」くらいに考えてたので、返事が来るとは思ってなかった。下手な芸能人や漫画家からも返ってきたことない経験がある分、一国の首相から返ってくるとは！って感じです。返事の内容は、「達筆過ぎて読めねぇーーー」…というのは冗談で、直筆できたことにも驚きました。気持ちもちゃんと伝わりました。そんなわけで、相変わらずたろうちゃんを支持します。笑
それに引きかえ
新首相の「いろいろな試行錯誤の中で失敗することもあると思う。国民にもご寛容を願いたい。辛抱強く、新しい政権をお育て願えれば幸いだ」云々、どういうことですか、とツッコミたい。こんなことを言う社長がいたら不安で、ソッコー会社を辞めることはできるが、日本国民を辞めることはできない。マスコミの「そうそう、新しいんだから見守ってあげましょう」的報道も気分が悪い。別に自民党支持者じゃないけど、あー、この先どうなっちゃうんだろう、この国。という不安は相変わらずある。