カウンセリング13回目

の、はずが…
「今日で9回目、折り返し地点*1ですねー」と言われる。なぜにｗまーどっちでもいいんだけど。
今日は認知行動療法のカウンセリングらしい相談をした。ちょっと書きづらいことなので詳しくは書けないけど、結果からいうと、自分が思っていたとある事柄は『負のコミュニケーション』ではなかったということ。それは、わたしが無意識的に“そっち”へ持って行かなかったからだ。というのも、わたしは自分のなかで自信がないことに遭遇し、そこを相手に突っ込まれるとすぐに「ごめん」と謝る。これはもうクセと言うより条件反射に近い。その場を丸く収めたいという強い意識からそうなる。では、そうしないためにはどうすればいいか？それは、会話中、相手の言った最後の言葉を繰り返し自分が言うこと。オウム返しみたいな感じかな。そうすると、“自分が”ではなく“相手が”その言葉について考え、それをまた自分に伝えてくれる、という流れになる。そうすることで新たにコミュニケーションが生まれる…ということらしい。今度そういった状況になった場合、すぐに「ごめん」と言わず、相手が最後に言った言葉を繰り返してみようと思う。
「ごめん」とすぐに謝ることは、自分としては悪いことだと思っている。ただ、先生からは「それも長所だと思う。なぜなら、ごめんと相手に謝るということは、相手の言葉を受け入れているからだ」と言われ、なるほどそういう考え方もあるのか、と思った。まあ、わたしとしては治したい短所だと思っているので、今後はなるべく言わないように努力したいんだけどね＾＾；「そもそも人ってなかなか謝らないですよ」とも言われ、あ、それはなんかわかると思った。笑