Tan-Tan

パートナーを自死で亡くしたグリーフサバイバー(自死遺族)の毎日を淡々と綴っています サイト→『andante』https://andante069.amebaownd.com/

あまりショックじゃない自分

FOO FIGHTERSが音楽活動をしばらく休止することを発表。DAVE GROHLが英ラジオ番組で明らかに

フー・ファイターズがしばらく音楽活動から遠ざかることを、フロントマンであるデイヴ・グロールがイギリスのラジオ番組にて明らかにした。
最新アルバム『Echoes, Silence, Patience And Grace』を世界中でヒットさせ、イギリスのウェンブリー・スタジアムで行われたライヴではレッド・ツェッペリンジミー・ペイジジョン・ポール・ジョーンズとの共演もはたし、バンドとしてキャリアの頂点を極めたフー・ファイターズ。活動休止についてデイヴは「バンドはずっとブレイクをとることなく活動してきたけど、そろそろ休んでもいい時なんだと思う。ウェンブリーのライヴの後で、もうあと10年はここに戻ってくる必要はないと感じたんだ。あのとき、イギリス中の人々の前でプレイしてしまったからね」と、心中を明らかにした。
活動再開の時期については明らかにされていないが、デイヴは「みんなが本当にフー・ファイターズを恋しく思うときが来たら、また戻ってくるつもりだよ」とも語っている。彼の言葉を信じて、バンドの未来を待とう。

mixiニュースでもチラリと取り上げられており、関連日記には「なんでだ!」「さびしいよー」など、解散すんじゃねぇかぐらいの勢いで感想が書かれていますが、個人的には海外アーティストなんて休んではたまに働きーののイメージがあるから、むしろFOO FIGHTERSの働きっぷりはスゲェな、と思っていたところ。無理に量産されるより、2〜3年にいっぺんアルバム出してツアーやってくれるくらいでちょうどいいです。そりゃあ、たくさん聴ければそれがいいけど。それになんか個々での活動はちょこちょこやっていそうな気がするし、あんま淋しい思いはしなさそうな気がする。ってことで、みんながまとめて帰ってくるのを楽しみに待ってマース。