買った

うつ病の脳科学―精神科医療の未来を切り拓く (幻冬舎新書)

わりと明確に「うつ病は脳の病気です」と書かれている本。途中、専門的なところは読み飛ばしたけど、なぜうつ病が起こるのか、メカニズムについては読みやすいと思えた。

脳に悪い7つの習慣 (幻冬舎新書 は 5-1)

これはまだ読書中。

うつと不安の認知療法練習帳

抗うつ剤投与のほかに、なんか出来ることはないかなーと思って調べていたら認知療法というのを知った。先に購入したうつ病の本でも紹介されている。ただ、この本の内容を読むと重症患者さんには向かないと思われる。「なぜそういう気分になったのか」「どうすればいいと思うか」等々、質問が多く、それに答えるパワーはないんじゃないかな。そもそも本を読むパワーもないだろうし。お金があれば専門家に治療を任せる、というのがいちばん良いんだろうけどねぇ。わたしも、休職期間中に元気があるときにやってみようと思います。