Tan-Tan

パートナーを自死で亡くしたグリーフサバイバー(自死遺族)の毎日を淡々と綴っています サイト→『andante』https://andante069.amebaownd.com/

メモ

朝早く行っても図書館は満席…。早々に踵を返し、駅前のカフェで認知療法の本を読みつつ、考え方を変えることについてのお勉強。休職前のことを思い出すと、やっぱり具合が悪くなってしまって、あまり続かなかった。
図書館では以下の2冊を借りました。

マーケティングの基本

マーケティングの基本

マーケティング・リサーチの実践教科書 (実務入門)

マーケティング・リサーチの実践教科書 (実務入門)

ものすごいカミングアウトなんですけど、自分の仕事についていまだに理解が足らないんです。いまさらすぎて、上司や先輩に訊けなかった。なので休みのうちに少しでも理解しようと思っていたけど、それもなかなかできなかった。とりあえず2冊ともパラパラ読んでみたけど、これらのことが自分にできるのか、もう一度考え直さないといけないと思いました。いまの状態では、自分にとってこの仕事をこなすことはたぶん無理。やる気に満ちていた頃は、専門職でどこの会社へ行っても大丈夫なようになりたい、お金もいっぱい稼ぎたいって思ってたけど、いまは全然思わなくなった(というか思えない)。残り少なくなってきた休職期間はいろんなひとの生き方を見て、自分にとって生きること=働くことってなんだろう?ということを、考え直すチャンスなんだと捉えよう。
路地恋花 1 (アフタヌーンKC)

路地恋花 1 (アフタヌーンKC)

グッドアフタヌーン掲載時は全くこころ動かなかったというのに、1冊にまとめられたら涙出たんですけど(知らんがな)。京都の路地にある長屋で、若いクリエイターたちが生み出す作品と、恋の話。