読んだ
- 作者: 東村アキコ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2010/03/19
- メディア: コミック
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作中、東村さんの『子どもの頃の気持ちを思い出して、わが子の気持ちを分かってあげる的なそういうのってなんか…、超めんどくせっ』みたいなセリフがあるんだけど、自分でもなんでかとても笑った。いくら親になったって、わが子の心の中が覗けるわけがないんだしって、当たり前のことに気づいた気分。なんか、自分は子どもを産んだら産んだでキッチキチにしつけたり接してしまいそうだから、目から鱗的なワンシーンだった。
いま現在、ごっちゃんの恐怖である“鬼・魔女・桃白白”を克服する日はいつだろう?まだまだ先であって欲しいな〜。