読んでいる

魂の伴侶―ソウルメイト 傷ついた人生をいやす生まれ変わりの旅 (PHP文庫)

精神科医で催眠療法士のワイス博士のもとに、別々の問題を抱えてやってきたクライアントが、実は前世で繋がっていた、という記録が書かれている1冊。
スピ系は、否定はしていないけど占いほど信じているわけでもなかった。だけど、ここ数カ月で前世療法の記録や潜在意識の本を読んだり、実際自分がヒプノセラピーを受けたりしてたら、説明できない・見えない何かは“在る”とだんだん思えてきました。星占いや手相、血液型占いを昔から信じているのは結局のところ統計学だから、というだけだし。
ちなみにオットとは前世のどこかで繋がってたんじゃないかなあ、と思うことは昔からありました。初めて逢った時が印象的すぎた。その後も、異様なほどタイミングがいい（＝合う）とか、オットとつきあっていると何かを“感じる”ことがとにかく多い。しかし言葉で説明ができないから思わないようにしてた。思わないようにしていた＝意識的に、とすると、無意識レベルのことも大事にした方が良いような気もする。わたしが意識を象徴する存在なら、オットは無意識を象徴する存在。だからわたしはオットからそういうことを学んだ方が良い。なかなか理解しづらいことだけど。
それに、わたしの言葉のほとんどが通じるのは、やっぱりオットだけなんだな・・・。とゆーことは。子供の問題は前世からのカルマだったりして（半分冗談半分本気）。
今日はとても大切なことを学んだ1日でした。夏に休職してから超絶迷子だったけど、たぶんもう大丈夫。あとは振り返らないで前に進むだけだな、と強く感じた日でした。
わかりにくい日記でごめんなさい。