Tan-Tan

パートナーを自死で亡くしたグリーフサバイバー(自死遺族)の毎日を淡々と綴っています サイト→『andante』https://andante069.amebaownd.com/

おひさしぶりです

すっかり年も明け、気づけば3月でした。早いです。特になにがあったということもなく、ただ淡々と仕事をし、生活を続けている、そんな毎日のように思います。体調的にはちょっとしんどいかな?冬場はお腹壊すことも多いし、朝はとにかく辛いし。先生からは軽いうつとか言われたりもしますがもう病名には振り回されたくないなあ。
マイペースにタロットリーディングを続けたり、産業カウンセラーの勉強や実習をしながら、ちょっとずつ自分の未来を観ようとしています。んー、でもよくわからないな。昔からの夢は捨てきれません。1年そこらでは。でも、ひとりで叶えられるもんでもないから諦めるしかないのかなー、とか。ぐるぐる。
実習では、みんなの前で大泣きしました。「認められたい」「安心したい」「評価に振り回されたくない」、そんなことを言いながら。心療内科のカウンセリングでも、そんなふうに泣いたことないのになー、と不思議に思います。どうしてわたしは泣いたんだろう?引き金は「言葉がこわい」だったはず。人の話を聞くのは好きだし得意です。でも聴くのはむずかしいです。
自分のこと、もともとそんなに話さなかったけど(話す気はあっても、あまり自分の話を聞いてくれる機会がない。なので代わりにこういうところで書く)、産業カウンセラーの実習では話さないといけない場面があります。意外に抵抗感がある。なので実習終わったあと、しばらくは頭の中が停止状態になります。いやというほど向き合ったはずなのに、まだ向き合わないといけないのは、正直言って楽しくない。そのあとどうなるんだろう?ちゃんと解決できるのだろうか。カウンセラーとしても、クライエントの鏡になるって大変です。でもがんばります。

とにかくいまは、いろんなひとと会って話がしたいです。