あれれ？

ネタつづきでうっとおしい（自分が）ので、これからは閉じます。。。新しく「ぼやき」カテゴリ作った。飛ばしたい人は飛ばしちゃってください。

■民主と部分連合も＝連立入りは否定―みんな・渡辺代表 （7月11日22時14分配信 時事通信）

　みんなの党の渡辺喜美代表は11日夜、民放テレビなどで、参院選後の民主党との関係について「（みんなの党が）霞が関改革法案を国会に出したが、民主党は否決した。反省してもう一回土俵に乗って来ると言うなら、（民主党と協力を）やれる。アジェンダ（政策課題）の重なる部分で一緒にできる」と述べ、政策ごとの「部分連合」もあり得るとの考えを示した。
　ただ、渡辺氏は連立政権入りについては「一部だけ（の連携）で連立はあり得ない」と否定した。

んー。
散々言われているとおり、自民･民主にNOを突きつけた人がみんなに流れたと思うんだけど、そういう人からしてみたら非常にガッカリですね。投票してないわたしもガッカリ。つまり、こういう受け皿的存在の政党は、不用意なことを言うだけで、人気もあっという間に下火になる可能性が高い。
民主との連立は問題外、連携すらも有り得ない･･･日本の将来を考えたらそういう姿勢じゃないといけないと思うのです。わたし個人としては、「（今後ねじれ国会になるため）民主と大連立を組む可能性は？」と問うた池上さんに「ゼロです」と、ハッキリと力強く即答した谷垣さんを、もう少しの間だけ信じたいと思っています。
といっても、ねじれにねじれて国会が機能しなくなってそれをマスコミが（主に野党を）叩く･･･という展開がミエミエですけどね。どうなることやら。
それと民主党はどうしても「消費税発言」で負けたと言いたいようですが･･･。違うから。それ全然違うから。どうして千葉法務大臣が落選したのか、ということも含めて振り返ってみましょうよ。