心を殺すこと

毎朝の通勤ラッシュ。どの車両へ行っても同じなので乗り換えに便利な車両に仕方なくいる。今朝もひどかった。おなかも背中も押されてだんだん呼吸ができなくなって、つり革にしっかり掴まっていたのだけど掴まれない人の体重が乗っかってきて本当につかれた。乗り換え駅でなんとか降りたもののめまいとしびれと過呼吸が起きてあーこれは歩けないなと。うずくまっていたら女の人が声をかけてくれて心が少し休まった。ものの、からだは言うことを聞いてくれず、結局駅員さんに車いす持ってきてもらって運んでもらった。意識がある分自分が情けなかったわ。駅員室で休ませてもらってから出社。仕事はしたけどいまもまだふらふらなんだなあ。明日行けば休み（だけど産業カウンセラー関連のセミナーだった。またラッシュか・・・）。がんばらなきゃなあと思う反面、こんな思いして働くってむなしくもなる。まあ仕方ないかあ。たくさんの人に助けてもらった朝だった。わたしも具合悪い人見かけたら声かけて駅員さん呼ぼう。
とりあえず「すみません、降ります」と言っているのにどいてくれないどころか「痛い！」と睨みつけてきたドア付近にいたおばさんが、さらにブクブク太りますように（のろい）。