Tan-Tan

パートナーを自死で亡くしたグリーフサバイバー(自死遺族)の毎日を淡々と綴っています サイト→『andante』https://andante069.amebaownd.com/

面談

12月半ばから休職させてもらって3か月。いまの状況を話しに会社へ行ってきた。なんだか色々思うと緊張してしまって、最寄駅→乗り換え駅→職場最寄駅→職場近くのTSUTAYAのトイレに篭もる。は、早めに出て良かった。
上手に話せなくてもいいから、いまの生活と自分の正直な気持ちを話そうと決めていたので、モタつきながら話した結果、今月一杯は休むことになった。今月、体調や気分を様子見てから、来月改めて復職することについて話しましょう、と。「もう働いても大丈夫かも」と思ってたけど、上司と話してみて、「もう少しだけ様子を見るために休みたい」という気持ちの方が強かったことに気がついた。戻れないことについて、情けない気持ちや恥ずかしい気持ちがあるのは否めないけど、いま自分ができることをやろうと改めて思う。あと、伝えたいことはちゃんと伝えられたので良かったと思っている。
話の流れで、「そんなに真面目に考えなくても、もっと適当でいいんだよ」と声をかけられ、その意味を考えている。自分としては『真面目一本』に考えてるつもりがないのでなかなかその意味に気づけない^^;仕事に対して、いまだに力の抜き加減がわからないんだよなぁ。