2回目の
今日はフミヲちゃんがそっちに行ってから2回目の誕生日。
去年どう過ごしたかまったく思い出せなくて、メモ魔のわたしが一文字も残してなくて
麻痺してたんだろうなあ。
今年2回目の誕生日はとにかくしんどい。笑
なんでひとりで祝ってるんだろうって思う。てゆーかこの世にいない人の!誕生日をひとりで祝うとか!!祝わせるとか!!!
もう、意味がわかんない。
(勝手に祝っといて~と怒られそうね)
付き合って初めて一緒にお祝いした日のことを思い出そうとしたけど全然思い出せなかった。
それよりも、一緒に暮らした日常の延長線上にあるお祝いばかり思い出した。
こっちの世界にいたときは、特別感がないってわたしはブーブー言ってて、フミヲちゃんはいつも
「一緒にいればどこでも特別なのよ」
みたいなこと言ってた。しかしそれは怠慢だと、またわたしはブーブー。
その通りでしたごめんなさい。
フミヲちゃんはいろんなことを知っていた。わたしの知らないことたくさん。
そういうところが好きだった。
お誕生日おめでとう。